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ベトナムオフショアで実践する、アジャイル/SCRUM入門(ベトナムオフショア勉強会)(1)NAL紹介

はじめに

2016年5月30日に、『ベトナムオフショアで実践する、アジャイル/SCRUM入門(ベトナムオフショア勉強会)』セミナーが行われました。

NALグループ「NAL Japan」代表 アン様の講演について、全3回に分けて紹介していきます。

第1回目となる今回は『NAL紹介』についての講演部分を紹介します。

アジャイル開発手法の前に

NALのアンと申します。まず、「私の自己紹介」「ベトナムと日本のつながり」「私たちの会社『NAL』の概要」について紹介します。

自己紹介

まず簡単に、私の自己紹介から始めます。

日本は15年目

私はベトナム出身です。日本に来たのは2002年で、今年で15年目です。最初は留学生として日本に来ました。静岡県立大学経営情報学部で初めてITについて勉強しました。

大学卒業後

卒業後、合計で5〜6年間、日本のIT企業2社で経験を積みました。プログラマー、システムエンジニア、開発マネージャー、CTO(最高技術責任者)などの仕事をしていました。PHP/Ruby/Javaは大好きで得意な言語です。

「NAL」設立

その後、ベトナムのハノイで、同期の3人と「NAL」という会社を設立しました。私は、現在「NAL Japan」の代表をしています。

ベトナムで日本語が「第1外国語」に

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今年3月のニュースです。ベトナムで日本語が第1外国語となりました。

ベトナムの小学校で導入

東南アジア初として、ベトナムの小学校で日本語教育の導入が開始されました。今まで、第1外国語は英語だったのですが、これから日本語が第1外国語として起用されていきます。

ベトナムでの日本語普及の取り組み

私が日本に来た時、日本語を話せるベトナム人は、ほとんどいませんでした。日本に来る留学生も毎年10人程度でした。それが今は、これほど日本語が普及し、毎年、数千人のベトナム人が日本を訪れています。

ベトナム政府は、多くの日本企業に来ていただいているということで、「もっともっと日本語を勉強しましょう」という政策を出して、日本語普及に取り組んでいます。

NAL GROUP

NALグループは、私と同期の3人で、2013年に設立しました。

メイン事業

「ITアウトソーシング(オフショア開発)」「IT関連サービス」「IT人材派遣業務」をメイン事業としてやっています。

グループ企業

現在、合計5社あります。

NALグループは設立から3年目

3年間での実績

「従業員130名の体制」「クライアント40社以上(すべて日本の企業)」「50プロジェクト以上成功」の実績があります。

「ベトナム現地拠点立ち上げ支援」事業

日本企業がベトナムに進出する場合の「拠点/事業立ち上げ」についてのサポートも行っています。3社の立ち上げ支援実績があります。ベトナムに進出したい日本企業は増えています。

人材育成・派遣、採用支援

IT人材関連の事業も行っています。

主な取引先

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こちらは、現在の主な取引先です。すべて日本の企業です。ITベンチャー企業/上場企業などと取引させていただいています。

NALの得意分野

得意分野は以下の3分野です。

  1. 「ヘルスケア」
  2. 「IoT、人工知能、クラウド・BigData活用」
  3. 「エンタープライズソフトウェア(各種サービスのWebシステム構築、アプリ開発)」

最近までは「システム開発なら何でも受ける」という感じでやっていましたが、徐々に体制も整ってきました。最新テクノロジーを習得する意味でも、この3分野に注力して進めています。

NALの強み

NALの強みとして以下の点が挙げられると考えています。

  1. 他社を圧倒する日本語コミュニケーション力
  2. 日本のバックグラウンドが強い
  3. マネージメント・採用・育成ノウハウ
  4. 社内人材育成システム
  5. アジャイル手法

特に、徹底した「アジャイル手法」を実践しています。開発スタイルはもちろんのこと、営業分野などにおいてもアジャイル手法を活用しています。

これらの強みを活かしてサポートできればと考えています。

おわりに

第1回目となる今回は、『NAL紹介』の部分について紹介しました。

第2回目となる次回は、『オフショアでアジャイル開発が適している理由』についての講演部分を紹介します。

オフショア開発のお問い合わせは、こちらへ

About the author: matsumoto