ベトナムオフショア勉強会

オフショア開発委託先にベトナムが選ばれる2つの理由

SUMMARY

  • ベトナムでは、オフショア開発が活況。日本語学習がトレンドに。
  • オフショア開発のリスクは、コミュニケーションのズレによるトラブルベトナムは、2020年までに100万人のエンジニア創出をする「東南アジア最大のIT大国」を目指している。
  • NALは、高い日本語能力とR&Dにも対応する高い技術力で、日本企業の90%以上が継続利用している。

情報システムやソフトウェアの開発を海外事業者に委託するオフショア開発先として、ベトナムが注目されています。ベトナムの首都ハノイで成長率ナンバーワンのオフショア開発企業NAL(ナル)を中心に、オフショア開発地としてベトナムが選ばれている理由を考察します。

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理由その1:今のベトナムのトレンドは、日本語学習

情報システム、ソフトウエア開発を近隣のアジア各国に委託するオフショア開発における最大の課題は、コミュニケーションの問題です。言語、文化、商習慣の違いからおこるコミュニケーションのズレが、品質や契約にまつわるトラブルに発展することも少なくありません。

これまでIT開発のアウトソーシング先として圧倒的な存在感を示していた中国では年々開発コストが高騰しており、「ポスト中国」として脚光を浴びるベトナムは、現在、日本語教育に力を注いでいます。
ベトナムでの外国語学習のシェアは、1位の英語に続き、2位が日本語となっており、中学、高校でも日本語教育が導入されるほど、アジアでも有数の日本語学習に熱心な国になっているのです。

この日本語学習熱は、ベトナム最大のIT輸出国が日本であるところにも起因しています。

ベトナムオフショア勉強会

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理由その2:ベトナムが目指しているのは「東南アジア最大のIT大国」

2015年現在、ベトナムでは30万人のエンジニアが活躍中です。加えて、およそ300の大学で情報学科が設⽴され、年間5万人のエンジニアを育成しています。2020年までに100万人のエンジニア創出を目標に掲げた「東南アジア最大のIT大国」としての国家プロジェクトが、進行しているのです。

 

N3以上の日本語能力とR&Dにも対応する高い技術力で、日本企業の90%以上が継続利用

ベトナムのなかでも名だたるIT企業が軒を連ねる首都ハノイにあって、創業2年目で社員数が70名を超え、成長率ナンバーワンの企業が、オフショア委託開発事業者NAL(ナル)グループです。

NALの日本語能力の高さには定評があります。同社の役員は、全員日本の大学を卒業しており、エンジニアの半数以上が日本語能力試験におけるN3レベル(自身のプロジェクトであれば、問題なく日本語でコミュニケーションできるレベル)以上の日本語能力をもっています。

また、東証一部上場企業をはじめ、オフショア開発の実績も多数あります。
ポイントは顧客満足度の高さで、90%以上の日本企業が、サービスに満⾜し継続的に同社を利⽤しており、現在10種類以上のプロジェクトが同時稼働しています。

NALは、下流⼯程(詳細設計〜開発〜単体テスト)の委託請負開発だけでなく、要件定義や基本設計、あるいはR&D(技術開発、研究開発)などのラボ型開発も、積極的に事業展開しています。

 

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