【ベトナムオフショア開発】ベトナム・ダナン市で「Japan ICT Day 2019」が開催—ベトナム×日本の協力でデジタル変革を促進

2019年10月22日(火)、ベトナムのダナン市で「Japan ICT Day 2019」が開催された。

「Japan ICT Day」とは

「Japan ICT Day」は「ベトナムと日本のITコラボレーション促進」を目的とするITイベント。

2007年から毎年開催されており、ベトナムと日本の企業がビジネス協力を模索するための最良のプラットフォームとなっている。

「ベトナムと日本のIT業界のビジネスを協力と開発のプロセスでつなぐ」ことを特徴としており、一連のワークショップや署名活動を伴う国際的な技術会議でもある。

このイベントは「ベトナムソフトウェア&ITサービス協会(VINASA)」と「ベトナム日本IT協力委員会(VJC)」が主催している。

「ベトナムソフトウェア&ITサービス協会(VINASA)」とは

VINASAはベトナムの全国協会であり、非政府および非営利で運営されている。

VINASAのメンバー企業は現在、プログラマーの総数の約65%を雇用しており、ベトナムのソフトウェア生産の約70%を占めている。

「Japan ICT Day 2019」の概要

開催テーマ

「Japan ICT Day 2019」のテーマは「第4次産業革命におけるベトナムー日本のIT協力」「日越デジタルトランスフォーメーション促進協力」を掲げている。

開催地(ダナン市)の特色

ダナン市はベトナム中央地域の情報技術の中心地となっている。

3800社以上存在する企業のうち、ベトナム企業が93%を占めており、2018年の収益は6億9300万米ドルを超えている。

特に「ソフトウェアアウトソーシング」および「サービスセクター」の成長率は非常に高く25%に到達しており、7800万米ドル規模に成長している。

また、ダナン市には38の職業訓練大学があり、毎年3500人がITトレーニングを実施している。

開会スピーチ「ダナンは日本と非常に良好な協力関係を築いている」

ダナン市人民委員会副議長であるル・チュン・チン氏が開会挨拶をした。

ダナンは日本と非常に良好な協力関係を築いており、現在多くの日本の都市と協力および提携協定に署名していることを強調した。

現在、日本は外国投資家であり、主要なFDI(直接投資)パートナーとして、総額8億米ドル以上のFDIプロジェクト(約177プロジェクト)を抱えている。ダナンは総FDIの25%を占めている。

また、日本はダナンIT企業にとって最大のソフトウェア輸出市場でもあり、36%以上の輸出市場シェアを誇っている。

ジェトロ調査「ベトナムで事業を展開している日本企業の約70%が事業拡大を計画」

日本側から、ジェトロ・ハノイの代表である中島武雄氏が、ジェトロが実施した年次調査結果を発表した。

『調査によると、ベトナムで事業を展開している日本企業の約70%が事業拡大を計画している』と報告した。

アジアやASEAN、特にベトナムでのビジネスにおける情報技術の分野では、二​​国間協力と交流が強く発展している。

2018年には、IT分野で248の日本企業がベトナムに投資しており、ベトナムに対する日本の総投資額の8%を占めている。

近年、ベトナムから日本への投資も急速に増加しており、ジェトロは、主にIT分野で、ベトナム企業のために日本に法人や施設を設立することを支援している。

主なセッション

以下のようにさまざまなセッションが実施された。

・最近の日本におけるIT業界の全体像とニーズについて
・IT企業向け投資の奨励および優遇制度
・ベトナムを繁栄へと導くデジタル変革(DX)
・ベトナムの人材の概要とIT人材エンジニアの供給
・ソフトウェアアウトソーシングサービス業界の成功のためのロードマップ
・新テクノロジー傾向(AI、Blockchain、Big Data、AioT、RPA…)における越日協力
・IT企業向けのジェトロのサポートサービス
・専門家向けのITトレーニングによる人材育成 など

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以上、下記URLからの要約
www.nhandan.com.vn/khoahoc-congnghe/khoa-hoc/item/41983902-hop-tac-viet-nhat-thuc-day-chuyen-doi-so.html

 

参考元サイト

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